上生菓子とは|和菓子の最高峰

上生菓子は、白餡を主原料とした練り切りや、こなし、きんとんなどの技法で作られる、季節を表現した装飾的な和菓子です。茶道の主菓子として用いられることから、味だけでなく見た目の芸術性が極めて重視されます。「目で食べる和菓子」とも呼ばれ、日本和菓子の頂点に位置する存在です。

上生菓子の四季の表現

春(3〜5月)

夏(6〜8月)

秋(9〜11月)

冬(12〜2月)

上生菓子が買える金沢の老舗6軒

1. 森八 本店|上生菓子の頂点

400年の伝統を持つ森八の上生菓子は、職人技の頂点。週ごとに季節の上生菓子が登場し、茶道家・グルメ層が予約してまで手に入れる名作揃い。店舗詳細 →

2. 諸江屋|五色生菓子

諸江屋の代表作「五色生菓子」は、5色の上生菓子セット。1セットで春・夏・秋・冬の四季を一度に体験できる贅沢な詰め合わせ。店舗詳細 →

3. 浦田甘陽堂|茶会用の本格派

茶道家からの注文を受けるレベルの上生菓子を提供。茶会の主菓子として使われる本物の芸術品が、観光客にも分かりやすく解説付きで購入可能。店舗詳細 →

4. 中田屋|きんつばと併売

きんつば名物の中田屋でも、上生菓子は週ごとに新作が登場。きんつばと組み合わせて購入するのが地元流。店舗詳細 →

5. 越山甘清堂|お土産向け

金沢駅近くで、観光客向けの上生菓子セットが充実。3〜5個セットで季節の上生菓子を体験できる。店舗詳細 →

6. 村上|ふくさ餅と季節の上生菓子

「ふくさ餅」で有名な村上の上生菓子は、季節限定の品が多い。クリスマス・お正月などイベント向けの可愛らしい意匠も。店舗詳細 →

上生菓子の楽しみ方

1. 見て楽しむ(5分)

まずは上生菓子の見た目をじっくり観察。形・色・季節のモチーフを読み解く。職人の意匠への配慮を理解する時間。

2. 抹茶を点てる(10分)

抹茶を点てる時間、または茶道経験がなければ煎茶を淹れる。和菓子と一緒に楽しむお茶の準備。

3. 銀杏(ぎんなん)or 黒文字(くろもじ)で食べる(10分)

上生菓子用の特殊な「黒文字」と呼ばれる楊枝で、4〜6切れに切り分けて少しずつ食べる。一口で食べきらないのが上品。

4. 抹茶を飲む

上生菓子の甘さで口の中をリセットしてから、抹茶を3口で飲み干す。茶道の作法を体験。

上生菓子の保存と注意点

上生菓子を楽しめる場所

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