干菓子とは|上生菓子との違い

干菓子は、水分の少ない乾いた和菓子。対して上生菓子は水分の多い和菓子です。両者は対照的な存在で、茶道の世界では「上生菓子はお濃茶」「干菓子は薄茶」と組み合わせが決まっています。

干菓子の最大の魅力は日持ちの良さ。落雁なら1ヶ月以上、煎餅なら2〜3週間と、上生菓子(2〜3日)と比べて圧倒的に長持ち。遠方への手土産、お盆・お正月の準備、長期保存が必要な贈答に最適です。

干菓子の種類

1. 落雁(らくがん)

米粉と和三盆糖を木型で固めた伝統的な干菓子。口に含むとほろほろと崩れる独特の食感。森八の長生殿 が代表格。

2. 有平糖(あるへいとう)

砂糖を煮詰めて作る飴細工。透明感のある美しい色合いと繊細な形が魅力。

3. 煎餅・おせんべい

米粉や小麦粉を焼いた塩味の干菓子。お茶のお供として人気。

4. 金平糖(こんぺいとう)

砂糖を結晶化させた星型の小さな菓子。可愛らしさが魅力で、子供への手土産にも人気。

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